色の名前《IL NOME DEL COLORE》

【ピアチェーレ カラー スタジオ】大阪 淀屋橋 パーソナルカラー・骨格スタイル分析スタジオ のつれづれ

吉野太夫 花供養

桜の季節も終わってしまいましたね。まだまだ、寒いですが…

去る4月11日に 京都・鷹ヶ峰常照寺で行われた「吉野太夫花供養」に行ってきました。
このお寺の山門を寄進した 江戸時代の名妓・吉野太夫を偲んで催される茶会です。

今年は例年より1週間は早まったこともあり、桜満開の中での まさに『花供養
満開の桜


花供養は太夫道中から始まります。
可愛い禿(かむろ)や傘を持った男衆さんたちを従えた 嶋原の太夫たちが
ナント片足で2キロあるという高下駄を履き 内八文字という独特の歩き方で
源光庵から常照寺まで練り歩きます。
太夫道中


花魁とは違うの?とお思いでしょうが、太夫は正五位の位(御所へ昇殿を許される位階)を
授けられた格式高い芸妓だそうです。相手が大名であっても、NO!と言えるのは格式の高さゆえ。
その位を表すのが緋色を見せるように折り返した襟だとか…
また、おなじみの 前で結んだ帯は『心』という字を模しています。

太夫道中を満喫した後は、お茶席へ…
やっぱり花より団子ですよね
花より団子
(ひとりで全部いただいたわけではありません!!!念のため…)

野点の席では運がよければ、太夫がお茶を点ててくださいます。
立礼席に向かう薄雲太夫  野点席にて

最後に 私の大好きな花扇太夫さんのお写真を撮らせていただきました。
アラカンとのことですが、その美しさと身のこなしは憧れです。
お歯黒が女性を美しく見せてくれるお化粧だと知ったのも 花扇太夫さんのおかげ
花扇太夫



和の文化は 本当に大好きです。
着物の配色の美しさにも いつも心奪われます
どうしてこんなにたくさんの色を使いながら 綺麗にまとまるのでしょうね?

そして、帰宅後 吉野太夫が笙の名手だったと知り なんとも不思議な縁を感じました。

そのハナシはまた機会があれば…

追記.
昨年に引き続き お誘いくださったOさんありがとうございます。
来年はぜひご一緒に!
そしてご一緒くださったNちゃん また来年もよろしくです。



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