色の名前《IL NOME DEL COLORE》

【ピアチェーレ カラー スタジオ】大阪 淀屋橋 パーソナルカラー・骨格スタイル分析スタジオ のつれづれ

カラーコーディネーター検定試験 公式テキスト改訂版発刊

一年ほど前にご案内していた通り、
東京商工会議所主催のカラーコーディネーター検定2級・3級の公式テキストが改訂になりました。
年内発売の予定がずれ込み、2月10日にようやく発行となりました。

会員になっているので、ポイント欲しさに楽天市場で購入!もちろん送料無料です。

新しいテキストを手にして、最初の儀式

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図書館の本の様に、カバーをかけます。
「これから何年かお世話になります」という気持ちで丁寧にカバーリング。
図書館勤務の友人にレクチャーを受け、だんだん上手になってきました(笑)

コレで、毎日酷使され数年使っても縁がへたったりしません。
黄色が新しいテキスト、真ん中は4年間ヘビーユーズしたテキスト。綺麗なままです。


さて、内容について…

3級は4箇所のみの変更。
詳しくは東京商工会議所の検定試験情報のページでご覧になれます。


2級については内容はほぼ同じ内容を押さえつつ
大幅に表現方法が変わり、図解が増え随分分かりやすくなりました。

『近代デザイン』や『色彩文化史』などは作品や実物を見ないと理解できないため、
今年度までは、スライドやプリントアウトしたものをお見せしながら授業をやっていました。
改訂により写真が増え、来年度からは受験生もコチラもかなり楽になりそうです。

新しく追加された項目で、注目すべきは
『色の見え方の多様性とカラーユニバーサルデザイン』


とかく私たちは自分が見えているものは、他人も同じ様に見えているはず!
と思いがちですが、そうではない人たちが意外に多くおられます。
少数派とはいえ、日本人男性に限れば約5%とも言われています。
そういった方々の見えの特性や、その特性に配慮した配色やデザインの手法なども学びます。

お店のポスターを作るとき、資料のファイリングをするとき、
安全な生活空間を作るとき…
誰もが見えやすい、区別しやすいカラーデザインは必要不可欠ですよね。
受験目的以外の方にも是非知っておいていただきたい分野です。

この項目に限らず、
既に2級テキストをお持ちの方も、買って損はない内容です。
また、検定には興味はないけれど、
カラーコーディネートの少し専門的な知識が欲しいという方にも
オススメのテキストです。

色彩文化、デザイン史、色彩心理、照明、染料や顔料など材料の知識、
実物とは異なるモニター、プリンタでの色再現の知識、
ファッション・商品・建築におけるカラーコーディネーションの実際…などなど
楽しく知識が増やせます。(一人で読みこなすのは若干ハードではありますが)


さて!春からの授業に備え、一からレジュメ作成です。
手前味噌ですが、このレジュメ評判いいんですよ。

「試験直前はこのレジュメだけで勉強して合格した!」
という声も頂いています。試行錯誤を繰り返し作成した自慢の

今期は大学以外でも一般の方に受講していただける講座を予定しています。
正式決定しましたらご案内致します。

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