色の名前《IL NOME DEL COLORE》

【ピアチェーレ カラー スタジオ】大阪 淀屋橋 パーソナルカラー・骨格スタイル分析スタジオ のつれづれ

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和菓子作り体験に行ってきた!

先日、京都の和菓子屋さんで和菓子作り体験をしてきました。

辛党のくせに、実は子供の頃からお菓子作りが大好き!
ケーキはもちろん薯蕷(上用)饅頭なんかの和菓子も作りますが、
ずっと憧れてきたのがお茶席で供されるような季節の上生菓子。

友人が企画してくれて、京都七条の甘春堂さんへ行ってきました

七条の甘春堂さん


菓子職人さんが用意して下さった材料を成形していくだけなのですが、
これが案外ムズカシイ。

まず最初に作ったのは、御銘「水温む」
平べったく伸ばした白いういろう地で緑のういろう地をサンドイッチし、
シュウマイの要領(ホンマ?)で白餡を包み込んで行きます。

白からうっすら透けた緑がサワヤカ。
光琳を思わせるうず巻きと花びらが、まさに花を添えます。

左が「水温む」右が練りきりの「牡丹」


お干菓子も含め4種作った中で一番難しかったのが、簡単そうに見える『きんとん』

お箸でそぼろ状のあんこを貼り付けます


籐の濾し器を通したアンコを中心の餡玉につけるだけなんだけど…


全部出来上がった後、先生が
「お抹茶と一緒にきんとんを召し上がって帰って下さい」と仰った意味がスグに分かりました。

こんなに綺麗に出来たはずなのに、黒文字を入れた瞬間見事に崩壊
それはそれで楽しい

御銘「つつじ」と「楓」


体験が全て終わった後、作業をしていらっしゃった職人さんに話しかけてみました。

「それぞれの色の決まりはあるのですか?」と聞いてみると
特別の決まりはないけれど天然の優しい色が基本だと。
また、パッケージや器との相性を考えると自ずと決まってくるとも…。


以前掛軸などの表具を扱う職人さんを対象にセミナーさせて頂いたことが有ります。
皆さん伝統的な感覚と共通する部分、異なる部分を即座に実感されました。

その時も感じた事ですが、
伝統文化に支えられた色彩と、現代的な理論と感覚に基づくカラーとの
架け橋をさせていただくのが私の天職かな?…と。
なかなかその機会には恵まれませんが…

まだまだ勉強ですね。


何はともあれ、ご一緒下さった愉快な仲間たちアリガトウでしたまたよろしく



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