色の名前《IL NOME DEL COLORE》

【ピアチェーレ カラー スタジオ】大阪 淀屋橋 パーソナルカラー・骨格スタイル分析スタジオ のつれづれ

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顔見世

市川海老蔵の騒動で話題になった、「當る卯歳・吉例顔見世興行」を見に京都南座に行ってきました
歌舞伎自体も久しぶりでしたが、顔見世は10年以上ぶりっ

顔見世とは師走の京都の風物詩。東西の人気役者が勢揃いして、行われる歌舞伎興行です。
今年は東京の歌舞伎座が建て替え中ということもあり、超豪華な顔ぶれとなりました

やっぱり京都は着物が似合う芝居見物とあらばナオサラやん。
本日のコーディネートはこちら

kimono正式な場には着ていけないので、
なかなか着る機会のないカジュアルな白大島です。
ちょっと粋めの帯を合わせ、
帯締め、帯揚げは八掛とコーディネートした赤
(この赤については後日追記します!)
バッグは箪笥の中から発掘された、年代物?


早めに到着した南座の正面には、
出演の役者さんたちの名前が勘亭流で書かれた「まねき」という看板が掲げられています。
コレを見ると「年末やなぁ」という気持ちになりますね。
師走の風物詩京都南座のまねき


さて、本日の演目は
歌舞伎十八番の外郎売り・仮名手本忠臣蔵の一力の場・河庄などなど
6つの狂言の盛りだくさん!

外郎売は市川家のお家芸の歌舞伎十八番。
市川宗家の御曹司海老蔵さんが勤めるはずだったのですが、
愛之助さんが代役となりました。

たった3日の練習で、舞台に立たれたそうですが、見事な演じっぷり。
みんな満足で拍手喝采

仮名手本忠臣蔵は幾度となく見た演目ではありますが、坂東玉三郎の「おかる」(登場人物の役名)は初めて!
なんとも色っぽく、守ってあげたくなるような愛らしさ完全に負けてます
(そもそも、玉三郎に勝負を挑むつもりなん

河庄は上方和事の演目
大阪天満を舞台にした世話物です。
実はコレが一番気に入りました。
いわゆる歌舞伎からイメージする隈取や見得を切るような場面はなく、
藤山寛美の芝居や吉本新喜劇のギャグが少ないバージョンみたいなのをご想像下さい
(んなん、言うたら怒られそうやな
町人の普段の生活を描いていて、揉め事が起こり、最後にはほろっと泣ける狂言です。

これの坂田藤十郎の芝居が見事で、不覚にも(また怒られる?)歌舞伎で泣いてしまいました。

「歌舞伎なんか難しいわぁ」という方が多いですが、一度ぜひ足をお運び下さい!
イヤホンガイドやパンフレット(2000円は高すぎ)を参考にすればよく分かりますし、
ぜんぜん分からなくても、美しい衣装、色っぽい女形、浄瑠璃や常磐津などの生演奏、迫力の舞台など楽しむポイントは沢山ありますよ!

ただ、初めての方に、顔見世はオススメしません
幕間にちょっと豪華なお弁当を頂きましたが
わらびの里のお弁当2100円なり
4時15分開演で終演が10時35分は辛い(合計6時間20分て!
南座を後にするとき「三日くらいココに居てた気がするわぁ、久々に家帰ろ」と、終電に乗りました。





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